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日本包装コンサルタント協会（ＪＰＣＡ）は、食品、医薬、医療、産業資材など、多岐にわたる各分野における包装や材料、更には物流（輸送、保管など）における知見豊富な専門家が、包装および物流関係の技術の取得、改善向上に広く貢献する目的で、1983年に（社）日本包装技術協会の傘下団体として発足した協会です、これまで40年に及ぶ技術支援活動、コンサルタント活動を行っています。

（社）日本包装技術協会内（東京都中央区）に本部事務所を置き、実務活動においては、本部事務局に加えて神戸に関西支部事務局を設け、日本全国のみならず国外からの要請にも対応しています。

当協会は、出前講座、講師派遣、技術指導、研究懇話会のほか、セミナー（研究講習会）、シンポジウム（座談会）、フォーラム（公開討論会）などを開催しています、 年間の活動は、年間活動報告書として会報を発行しています。

出前講座、講師派遣、技術指導においては、企業や組織、個人事業など、幅広い業種、業界の皆様からのコンサルティングの依頼を受けています。

[コンサルティングの内容 （概要）]

• 包装材料の品質設計・加工・生産技術の指導
• 包装機械及び生産システムに関する技術指導
• 商品包装の品質設計・包装方法・そのほか関係する技術の指導
• トータルサニテーション（総合衛生管理）の設計と関係技術の指導
• 包装インテリジェント化に関する技術の指導
• 物流システム設計と改善などに関する技術の指導
• 包装材料・包装技術関連の動向調査と分析
• その他のコンサルティング
  事業診断、経営改善に関する教育訓練と指導
  JIS・ISO申請登録に関する相談と指導

お問い合せや、入会、講座参加などの申し込みは、協会事務局へご連絡ください。